群馬県桐生市のイタリアンレストラン『トラットリア・バルボン様』にて、同市にある病院の忘年会でマジックショーのご依頼をいただきました。
この度、マジシャン塚原ゆうきさんを派遣させて頂きました!
昨年に引き続き2年連続のリピートのご依頼だったので、ネタのレパートリーを一新しました。
12人掛けの広々とした長いテーブルが2列並んでおり、ゲストはワインやシャンパンなどと共にコース料理を楽しんでいました。
今回ゲストの皆様にはマジシャンが来ることをシークレットだったようで、今年もマジシャンが来るとご紹介いただくと、皆様喜ばれているご様子でした。
お店の都合で音響機材が一切使用できなかったので、長細い風船を丸呑みしたり、空き缶が目の前で復活したりするマジックをトークを交えながらお届けしました。
中でも、お客様が指定したドリンクが空のコップから出てくる。マジックは広報のお客様も立ち上がるほどの食いつきをされていました。
その後のテーブルマジックは、各テーブルごと2階に分けて演じようと思ったのですが、別のテーブルのお客様も会話を止めて、全員こちらに注目されていたので、引き続き全員にお楽しみいただけるように演じ方を工夫しました。
2つ目のテーブルに移動した際も、また全員が注目されていたので、お客様の初恋の方の名前を当てたり、頭に思い浮かべた数字を当てるメンタルマジックを中心にバリエーションを変えてお届けしました。
アンコールもいただいたので、たっぷり45分間マジックを楽しんでいただきました。
このたびはありがとうございました。